100の素晴らしいこと

インドNGO滞在期間中100日に合わせて,生活の中で気づいたことを書いていきます。

1 00 awesome things

日常的非日常

#69 The School which is placed along with ROAD part2

So I am going to go the school again to know what happens there.

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In this time, the president of this school named GAURAV NIKETAN SCHOOL is there.

Let me introduce her firstly , she is Sneh Lata Hooda , the president of school and also founder of NPO ,Gaurav Foundation.

She is well known who has been spending her entire pention on educating underprivileged children.

 

She runs a school on the sidelines of a road, and started the school with 10 kids.

But now the number of students has been swelling up then reached 500.

And further more, she also provides children vocational education , medical check up, and food.

I think she is the one of the people who can change the world.

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www.scoonews.com

 

She is very open minded person , so show me the school inside.

I will mention about it in next post.

 

 

 

AWESOME

 

昨日は先生がいなかったので、今日またいってきましたあの道路沿いの学校。

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なかに入ろうと思いましたが(フェンス越しになかの様子見えます)

校長先生のような方がマイクつかんで子供達に怒鳴ってらっしゃる。。。。

うわ、こええ帰りたい

しかし、ここで引き返すわけにはいきません。

わざわざインドまできてるんですから。死ぬことはないんですから。

(おそらく。。笑)

意を決してなかにはいって見ると、、、

 

意外と普通に通され椅子の前に座らされて、

まるで子供の教育にクレームをいいにきた親のような図。

そしてヒンドゥー語で話しかけてくる女性。

必死でなぜきたのか、なにをしたいかを説明してなんとか理解していただいたみたいで、ゆっくりお話しをできる時間をいただけました。

 

その方は校長先生で、その学校の創始者の方でもありました。

今年で71歳を向かえられるGaurav Maa さんは、以前はインド行政局に勤めていた方で、60 歳のときに受け取った退職金及び年金をすべてunderprivileged children すなわち貧困層への教育に投資した方として有名です。

最初は生徒 10 名で始めた学校が今や 500 人を超える規模の学校に成長しました。

 

またNPO (GAURAV FOUNDATION)を設立され様々な企業から支援をうけ、

子供達に定期的なメディカルチェック、職業訓練、また給食まで提供しています。

2015 年にはNCR(デリー首都圏)でもっとも精力的に社会貢献した人間として、毎年インドで1 人だけが受賞できる Karamveer Puraskkar 賞を受賞されています。

 

インドにきて 2 ヶ月が経過しますが、はじめて自分の身を削ってまで社会貢献している方に出会いました。

なんだか話してて涙がでそうでしたよ。笑

というのもインドは家族主義という文化があり、

自分の家族ましては家族内の地位さえ保てれば良いという考えがあるんです、

特に首都圏には根強く残っています。

以前お話ししたインド人の方も、国際協力的なものは海外の人々がしてくれるからインド人は別にやる必要がない、とおっしゃっていました。

 

子供達が次の世代をつくっていく、だから私の命が尽きるまで、インドの未来に貢献したいんです 

 

と話してくださった彼女から僕も何か熱いものを受け取った気がしました。

 

学校の様子を撮影する許可も頂いたので、次の投稿で説明していきますね。

 

続く。